2日目は色々残念だったけどそれも旅だよね!-第二回高知編①

旅と食

三泊四日の四国旅行2日目は高知県へと進みます、が、車移動の限界を感じる旅は思うようにいきませんでした。

大パノラマ!スケールの大きい草原、四国カルスト🐂

愛媛県と高知県にまたがる四国カルストは壮大なスケールの風景が見どころです!

美しい草原と芸術的な岩の造形

東西約25㎞に及ぶ広さを誇る四国カルスト。

カルストとは石灰岩などの水に溶けやすい岩石でできた大地が、雨水や地下水によって溶かされてできた特殊な地形のことをいいます。

四国カルスト以外、山口県の秋吉台や福岡県の平尾台にもあります。

日本のスイスとも称される四国カルストは標高1.400mにあるからか空を近くに感じました。

牛が草をはむ姿が印象的ーフォトチャンス📷多めで観光客に大人気

広大な草原ならではの風景かもしれませんが、牛の餌には困らないほど草があるので放牧された牛たちがゆっくりと草をはむ姿がのどかだし愛らしく観光客はこぞって写真を撮っていました。

雄大な四万十川で楽しむアクティビティと沈下橋(ちんかばし)

一度は見てみたかった清流と名高い四万十川ですが、思った以上に雄大でした。

日本最後の清流・四万十川

雄大な清流四万十川は高知県西部を流れる四万十川は全長196㎞の一級河川でダムがない川として有名で「日本最後の清流」ともいわれています。

カヌーをしている人、SUPをしている人、釣りをしている人とアクティビティを楽しめたり、乗ることはできませんでしたが観光遊覧船が運航しています。詳しくは四万十川観光協会のHPをご覧ください。

景観を彩る生活文化遺産「沈下橋(ちんかばし)」

四万十川流域には本流に22基、支流に26基、合わせて48基の沈下橋があります。沈下橋は潜水橋やもぐり橋ともいわれています。

沈下橋とは手すりのない橋で、川が氾濫してもひっかるもの(手すり)がないので、橋が見えなくなるくらい雨水が増水しても雨が止み、水が引いたら元の姿を現す橋のことです。

全国にも沈下橋は現存してその数は約410ヶ所ほどあるといわれていますが減少傾向になっています。理由は橋の欄干がない危険性、老朽化など様々ですが、四万十川の沈下橋は保存していくとのことです。

沈下橋は、自然と調和した構造物として、四万十川の魅力を形づくっている重要なもので、生活文化遺産として原則、保存することとしています。

(中略)

沈下橋は集落と集落をつなぐ生活道として、憩いの場として、また夏場には子供達の遊び場として、流域の人々の生活に無くてはならないものであり、その自然と調和した構造物は、四万十川の景観を彩る重要な構成要素の一つです。

引用元:公益財団法人 四万十川財団

夕食時の珍事!宿のおかみさんに怒られた理由😭

車移動のため移動距離が長くまともな昼食にもありつけないまま5時チェックインの宿へ向かいました。

10分前の電話と「先にお風呂へ」の行き違い

高知での宿は民宿で高知名物の清水さばが食べられる宿なので予約しました。予約時に清水さばはあるときとないときがあるのでそこを了承しておいて欲しいと言われていたのと少し時間に間に合わないので、まずは宿に電話をして遅れることを伝えたら「着く10分前にまた電話してくれ」とのことでした。

宿に着く10分前に電話をしウキウキした気持ちで宿に着きました。外観は民宿というよりこじんまりとした旅館という感じで、民宿は大きめの一軒家というイメージだったので清潔そうで期待が持てました。

受付は電話にでたおかみさんと違っておじいさん(おかみさんのご主人様でした💦)で、民宿内のどこに何があるのかを教えてくれたり部屋に案内してくれたりと少しぶっきらぼうですが親切でした。

案内された部屋は16畳もある和室で、3人で泊まるには大きすぎる部屋で驚きました。

「これから泊まる客が増えるから先に風呂に入って」といわれ面喰います。なぜなら清水さばを食べるために10分前に電話しているし、その時に6時から夕食で今は5時40分で間にあるはずがありません。

そのことを言ったのですが「大丈夫だから。後で混むよりマシでしょう?」と言われたら入るしかなかったので急いで入ったのですが、案の定6時の夕食に間に合うはずもありません。

食堂での気まずいお叱りタイム

おかみさんから「早く来て食堂に来て食べて」と先に出た夫は言われたとのことで、途中でおかみさんと会った娘は「早く食べに来て」と怒られたそうです。

慌てて食堂に行くとまたもお叱りが。しかしこちらにも言い分はあります。そのことを言うとさすがに言われなくなりましたが、少しばかり不愉快だったことと、風呂に入ったことを後悔しました😭

絶品!怒られても納得の「清水さば」と豪華料理

料理には罪がないので気を取り直して席に着くと、目を見張るほどの豪華料理が並んでいました。

目的の清水さばがどんな味がするのか楽しみです。

清水さばとは?土佐清水が誇るブランドサバ

高知県土佐清水市で水揚げされる「清水さば」は生食できる鮮度を保つブランドゴマサバです。

宿のおかみの話しではいつでも市場にあるわけではないとのことで、早めに市場に声掛けをして取っておいてもらうと言っていました。

清水さばとは土佐清水で水揚げされるゴマサバのことです。一般的にサバというと刺身には適さないと言われていますが、「清水さば」は立縄漁という独特の漁法一匹ずつ釣り上げ、生け簀に入れて港まで持ち帰りますので、土佐清水では刺身で食べるのが一般的な食べ方のひとつです。しっかりとした歯ごたえと、うま味十分の刺身やたたきで食べるのがおすすめです

引用元:土佐清水市

引用を見るとおかみさんの言っていることに納得です。

鮮度抜群の刺身盛り合わせと絶品しゃぶしゃぶ

気を取り直して食事となりましたが、見たこともないくらい豪華なお刺身の盛り合わせが出てきました!

「早く清水さば食べて、鮮度が命なのよ」と言われ急いで食べましたがまあ美味しいこと、身がしっかりしていていい脂乗りでした。そりゃこっちが来る時間からさかのぼって必死にさばいたおかみさんが怒るのも無理ないなと思いました。

刺身の盛り合わせには清水サバの他にもマグロやカンパチなども盛られていて食べ応えバッチリですし、そのほかのおかずも和洋折衷、デザートもついていて食べきれないほど豪華でした。味付けも辛すぎず甘すぎずちょうどよかったです。

清水さばは最後にしゃぶしゃぶで食べましたが食感が変わり味が一層濃く感じてすごく美味しかったです。

嫌な思いはしましたが大満足の食事に怒りはいったん納めておかみさんに感謝です。

民宿はトイレが部屋になく共同で1つしかありませんでしたが、4組しか泊まっておらずそれほど気になりませんした。

部屋は静かだし清潔でこれもまた自身の民宿のイメージとは違っていて快適に過ごし、旅の疲れをいやすには十分な部屋です。

ただハプニングも旅の醍醐味と割り切ったつもりでしたが、初めて宿の人に怒られたこと、こっちが客で悪くないはずなのに謝られなかったことなどぐるぐると考えているうち居心地が悪くなり、朝食を7時に食べさっさと支度を終えチェックアウトしたのは朝の8時!前代未聞の速さで自己最速記録を更新しました😝

次回も高知県で巡った場所のレポートです。

お読みいただきありがとうございました。