9月の祝日「敬老の日」と「秋分の日」を解説!おすすめ料理と行事の疑問🤔

行事と食

こんにちは。

秋のゴールデンウィークである「シルバーウィーク」がはじまりますね!

  • 2026年9月21日は「敬老の日」。2026年の「秋分の日」は9月23日でその間に挟まれた22日は「国民の休日」になるので4連休
  • 9月19日(土曜日)と9月20日(日曜日)も休みの方は上の休みと合わせると5連休
  • 9月26日(土曜日)と9月27日(日曜日)お休みの方は、上の休みと合わせるとなんと9連休

秋のゴールデンウィークと言われる由縁がわかりますね。

今回は国民の祝日「敬老の日」と「秋分の日」について調べてみました。

国民の祝日とは

「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。

国民の祝日に関する法律では、年間に計16の日が「国民の祝日」とされ、それぞれの日の趣旨が定められています。また、「国民の祝日」は、休日とされています。

引用元:内閣府「国民の祝日について」

内閣府の解説にある通り、日本の祝日は年間16日あります。さらにカレンダーの並びによっては、以下のような追加ルールで休日が増えるようになっています。

  • 祝日が日曜日の場合:翌日の月曜日が「振替休日」になります
  • 祝日と祝日に挟まれた「平日」の場合:その平日は「国民の休日」になります(例:シルバーウィークなど)

※詳細な内容は、内閣府のホームページの「国民の祝日について」をご確認ください。

「春分の日」と「秋分の日」

「春分の日」と「秋分の日」はその年の天体で決まるので、他の「国民の祝日」とは違い、日付が決定していません。

前年の2月1日に日付が書かれた「暦要項」が官報に掲載されることによって正式に決まります。

官報は、明治16年(1883年)7月2日に創刊されて以来、国の法令や公示事項を掲載し国民に周知するための国の公報として、重要な役割を果たしてきています。

引用元:内閣府 官報について

国立天文台の「春分の日」「秋分の日」についてのホームページをご覧になると詳細がわかります。

敬老の日とは?

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し長寿を祝う日です(内閣府「国民の祝日について」より)

自分たちの祖父母に感謝を伝える大事な1日にしたいですね。どんな方法があるか調べてみました。

祖父母にプレゼント

プレゼントを渡し感謝を伝えることも選択肢の1つですね。

  • 祖父母が好きなグルメやスイーツを渡す:皆さんで食べるなら大容量で。祖父母だけなら少量で。
  • 綺麗な花束やアレンジメントフラワー:事前に花屋に祖父母の好きな色や好きな花を伝えこのくらいの予算で、と伝えると取りに行く日までに作っておいてくれます。通販でも色々な花を扱うサイトがありますのでそこから選ぶものいいですね。
    「敬老の日」は花を贈る人が多いので早めの予約を心がけると慌てずに済みます(自分は直前にやろうととして送りたい日に届くことができずあきらめたことがあります💦)
  • 健康グッズ:はやりのリカバリーウエアも選択肢の1つとしていいと思います。その他快眠グッズやコリをほぐすグッズなどは需要があります。

手作り料理でおもてなし

その時は腕をふるって!と頑張るのもいいですね。手軽に作れるメニューをいくつか紹介します。

  1. カップちらし寿司:市販のちらしずしの素とご飯を合わせ、100円ショップに売っている透明なカップに盛り付けます。そこに錦糸卵(市販しています)、大葉をトッピングすると見た目も華やかになります。
  2. トッピング用でもそのままでも刺身:サーモンやまぐろ、いくらなど好きな刺身を大皿に盛り付ける。そのまま食べてもカップちらし寿司にトッピングしてもよし!
    ※注意点としてちらし寿司に味付けがされているので醬油のつけすぎは塩分を摂りすぎることになるので控えめに。
  3. 市販のローストビーフ+市販のカット野菜に和風ドレッシング:市販の袋にはいったカット野菜は種類が豊富です。お皿にこんもりと盛り、切り落としのでも本格的でも売っているローストビーフをのせ和風ドレッシングをかけると豪華なサラダに変身します。
  4. かぼちゃの茶巾:市販で売っているかぼちゃが変身します。
    作り方
    1,お惣菜売場にあるかぼちゃの甘煮を買ってきて1分ほどレンジで温めます(量により違うので少し湯気が出た程度で)
    2,実をほぐし大さじ2ほどラップにのせ、ラップの下に布巾を置き布巾下にぎゅっと丸めます
    3,剥いだ皮を三角形に小さく切り、しぼった上にのせて飾ると可愛らしく仕上がります。
  5. 出汁巻卵:自分でも作れると思いますが、準備が大変なら市販の魚売り場やお惣菜売場にあります。食べやすい大きさにカットしてお皿に盛り付けます。ご自分でつくるなら。
    材料:卵3個、白だし小さじ2、水大さじ2(白だしの配分はメーカーで違うのでパッケージを見てご確認を)サラダ油少々
    作り方
    1,卵3個を溶き、そこに市販の白だし小さじ2と水大さじ2を加えよくまぜます
    2,深めの長方形の耐熱容器にラップを敷き卵液を流します
    3,ふたをせずに600wで1分20秒くらい加熱したら取り出し、ラップで卵をくるみその上からホイルで巻き形を整ええます(もし固まっていなかったら10秒ずつレンジにかけ様子をみてください。巻くときは熱いので気を付けてください。布巾など使うといいです)
    4,粗熱がとれるまでそのままで。とれたら切り分け皿に盛り付けましょう
  6. きゅうりとわかめの酢の物:お惣菜売場にありますがご自分で作ると少し風味豊かになります。
    材料:きゅうり1本、カットわかめ小さじ2(食べる人数で分量を変えてください)、カニカマ(お好みの本数で)、白ごま少々、酢大さじ1、砂糖大さじ1と1/2、ごま油ひとたれ、醤油少々
    作り方
    1,カットわかめをたっぷりの水(分量外)でふやかし(5分程度)、きゅうりは輪切りにして一つまみの塩でもんでおきます
    2,合わせ酢をつくります。砂糖と酢、醤油をボウルに入れよく混ぜてください
    3,カニカマは使いやすいように、ほぐしておきましょう
    4,合わせ酢にかたくしぼったきゅうりと、水気を切りかたくしぼったわかめ、ほぐしたカニカマ、白ごまを入れよくまぜて15分ほど冷蔵庫で冷やしておきましょう
    5,最後にごま油をたらし、器に盛り付け完成です
  7. フルーツで彩りを(カットフルーツでも):祖父母の好きなフルーツを買ってくるのもいいですね。困ったら野菜売り場で様々なカットフルーツが売っています。そちらを飾ってもいいですね。
  8. 手作りで、ほうじ茶ラテプリン!(2個分)
    材料:ゼラチン1袋(5g)、水大さじ2(ゼラチンふやかし分)、牛乳50ml,市販のほうじ茶ラテ200ml、市販のゆであずき少々と市販のしぼり器に入った生クリーム少々(あずきと生クリームはトッピング用)
    作り方
    1,ゼラチン5gを大さじ2の水でふやかしておきます
    2,牛乳50mlを鍋に入れ人肌に温めます
    3,ふやかしたゼラチンを温まった2にいれ泡立たないようゆっくり混ぜ溶かします
    4,ボールに移し、ほうじ茶ラテ200mlを2,3回に分けてゆっくり入れ混ぜます
    5,お玉などを使い、ゆっくりグラスに注ぎ冷蔵庫で3時間くらい冷やします
    6,食べる前に生クリームを絞り、隣にあんこをたっぷりのせ完成です

    作り方は以下をご覧ください↓
ゼラチン5gを大さじ2の水で10分ふやかす
牛乳25mlを人肌
牛乳に溶けたゼラチンにほうじ茶ラテをいれたところ
ゼラチンが溶けた牛乳に2.3回に分けてほうじ茶ラテを注ぎまぜる
グラスに注いだところ
上に乗せるゆであずきと生クリーム
生クリームと小豆をのせ完成

今回のメニューを考えるうえで心がけたことがあります。

  • 刺身や卵でたんぱく質が摂れる
  • サラダでビタミン摂取、わかめでミネラル摂取する
  • かぼちゃに含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変化し、ビタミンEやビタミンCも豊富に含まれているのでより抗酸化作用が発揮でき、かぜを予防する
  • 酢の物はお口の中がさっぱりして食欲増進につながる

サンプル:カップに入れた寿司
サンプル:刺身の盛り合わせ
サンプル:ローストビーフ+カット野菜
サンプル:かぼちゃの甘煮
サンプル:出汁巻卵
サンプル:きゅうりの酢の物

声のプレゼント

ここまで書いておいて言うのもなんですが、一番うれしいのはコミニケションかもしれません。

いつも祖父母に会っている方はいいのですが、遠方にいて会えない、そこまで遠くに住んでいるのではないが忙しくて会えないなど様々な理由で会えない、連絡も取れない方もいると思います。

それでも敬老の日はできれば電話で声を聴かせてあげて欲しいと思います。メールやラインではなく生の声をこの日だけでも、少しの会話「元気だった?」だけでいいと思います。

敬老の日をチャンスと思って電話してみるのはいかかでしょうか?

秋分の日とは?

2026年の秋の彼岸は入りが9月20日で彼岸明けは9月の26日。秋分の日の9月23日は中日にあたります。秋分の日は先祖を供養する日という意味合いが強くなったとされています。

なぜ国民の祝日なのか

宮中では、秋分に歴代の天皇や皇后の霊をまつる儀式を行い、それを「秋季皇霊祭」と定めました。戦後、皇室の行事から国民全体で先祖を敬う行事へと変わり、「秋分の日」に改名され1948年に国民の祝日になりました。

この日を境に徐々に日が短くなる

二十四節気の1つ秋分は、暑い日が減り、代わりに肌寒さを感じる日が増える日です。昼と夜の長さがほぼ同じになる(頃)で、この日は秋彼岸の中日に当たります。

秋の七草

このころは秋の七草が咲きそろう頃でもあります。正月過ぎた1月7日の「春の七草」はおかゆと共に食べますが、秋の七草は鑑賞のみです。

  • 萩(はぎ)
  • すすき
  • 桔梗(ききょう)
  • なでしこ
  • おみなえし
  • ふじばかま
  • 葛(くず)

おはぎを食べるのはなぜか

秋分の日 おはぎについて

秋の七草、萩(はぎ)に由来していること、小豆の赤い色が邪気を払うという昔からの言い伝えがあるなどあげられます。

また、小豆の収穫期でもあるこの時期は皮が柔らかく煮るとつぶれやすく、昔は高級だった砂糖も加え風味豊かなあんこでおはぎを作り先祖にお供えしていました。

ご先祖様を供養し、感謝を伝えるために供えられたおはぎは、国民の祝日の趣旨に則った食べ物ですね。

そして小豆ですが、ビタミンB1B2,リンカリウム小豆サポニンアントシアニンを栄養素が豊富に含まれています。食物繊維も豊富で便通にもよいです。女性に優しい成分が豊富に含まれていて嬉しいですね(男性の方にもいいですよ)

まとめ

祝日がきたら嬉しい、休めると思っていましたが、年間16日あること、振替休日や国民の休日など決めごとを改めて知ることができました。

「敬老の日」はあくまで提案ですので、読んでくださった皆さまが祖父母に対して納得のいく日になることを願っています。

恥ずかしながら「秋分の日」の休みの意味は全く意識したことがありませんでした。お墓が遠くシルバーウィークといえども動けずお墓参りに行けない自分は、せめて手を合わせ心の中でご先祖様に感謝を伝えたらと思います。

お読みいただきありがとうございます。