四国旅行3日目は四国最南端にある足摺岬~桂浜~香川へと向かいます。距離にして約277㎞の大移動となります。東京からだと岐阜県北部まで行ける距離です。立ち寄れるところは少ないですが目的地に向かい出発です!
足摺岬に行く前にいいところ発見!鵜ノ岬展望台は最高の見晴らし
宿から車を走らせること10分も行かないところに「鵜ノ岬展望台」の立て看板があることは宿に行く前から気づいていましたが、急いでいたので一度は通り過ぎたものの、どうしても気になって思い切って立ち寄ってみました。
車から降りて立て看板のそばから下っていく道があり、中々の細く急な坂を降りていくと10分もかからないところに展望台がありました。
展望台からは広々とした太平洋が見え水平線が目の前に広がります。その姿は壮大で「地球は丸かった」と感じさせてくれます。
海風を浴びながらしばらくそこからの景色を堪能しました。


四国最南端足摺岬、足摺宇和海国立公園

四国最南端にある足摺岬は足摺宇和海国立公園内にあります。駐車場側から入ったのですが、入り口付近に立派なジョン万次郎の像が立っていました。
足摺宇和海国立公園内はとても広いので厳選して足摺岬灯台へと向かいました。

大きくて立派な現役の灯台!足摺岬灯台へ
高さ18m、光度46万カンデラ。光達距離38km。
わが国でも最大級の灯台の一つで、大正3年に点灯されて以来ずっと、沖を行きかう船の安全を見守り続けています。
引用元:土佐清水観光協会
見上げると首が痛くなるほど大きい足摺岬灯台は現役灯台なので中に入ってみることはできません。
110年の時がたっても船の道しるべをしてくれている足摺岬灯台に敬意を表したいです🙏

可愛い像の亀呼場と本日2回目の美しい水平線と海-足摺岬
灯台の見学を終え、道をたどっていくと「亀呼場(かめよびば)」看板と可愛い亀の像がありました。「足摺七不思議」の1つのようです。看板には以下のことが書かれていました。
「弘法大師が亀を呼び、眼下の不動岩に渡り身体安全、海上安全の祈祷をされたと言われ、この場所から亀を呼ぶと、その亀が浮かび上がってきたといわれています」
「かめー、かめー」と何度か叫びましたが亀は浮かび上がってきませんでした。当たり前ですね😝
そこから再び道を辿っていくと足摺岬に着きました。先ほどの鵜ノ岬展望台からも見ることができた太平洋ですが、こちらはもっと高台なのでより広く海を見ることができ開放的な気持ちになります。
目の前に広がるのは広い水平線、右にはさっき見た足摺岬灯台が見えます。
下を見ると海岸へと波が打ち寄せ、岩に当たり波が弾けるさまがありありと見え、変化する波の様子はずっと見ていても飽きませんでした。
時間に限りがあるのでこの場を後にしましたが壮大な風景はこの先も忘れないです。


サーファーの聖地?ウミガメの産卵地でもある大岐海岸
車を走らせると綺麗な海岸線が見え途中の駐車場で一息入れようと立ち寄ったのは大岐海岸でした。
綺麗な白い砂浜と打ち寄せる波が少し激しく見え、緩やかなカーブを描く海には波待ちをしたり、波に乗ったサーファーの姿がたくさん見えました。
ある親子がサーフィンをし終えたのか歩いて行く姿が見えます。男の子の方はまだ小学校高学年か中学生なのかという感じでそのくらいの子どもで、父親と一緒とはいえ安心してサーフィンを楽しめる素敵な海なのだと改めて美しい海を見ます。
そしてこの大岐海岸はウミガメの産卵地ということで、地域の方々のご尽力もあるかと思いますが納得の綺麗な砂浜でした。



桂浜-坂本龍馬には会えず💦出会えたのは力強い海
高知のもう一つの目的地にしていた桂浜に立つ坂本龍馬像を見ることでしたが、すごい混雑と長距離移動のことを考慮して断念せざるを得ませんでした。
仕方ないので桂浜だけでも見ようとちょうど駐車場があったので車を停め海岸目指して歩きましたが、残念ながら海岸に降りられないように封鎖されていました。海の見えるところに立ち眺めた桂浜は、鵜の岬展望台や足摺岬から見たよりもっともっと広い水平線が広がっていました。
足摺岬で見た海もそうですが、桂浜の海はもっと力強さを感じました。
龍馬が愛した土佐の海を見れて「この現代の世の礎を作ってくれてありがとう」と言う気持ちを心の中でつぶやきました。

カツオは断念…でも出会えた高知の隠れた絶品名物「土佐あか牛」!
昼食時を過ぎてしまいそろそろご飯にしようと、高知県と言えばカツオのタタキが名物でそれを食べようとお店をいくつか巡りましたがどこも1時間待ちは当たり前、ランチ時が大盛況すぎてもう売り切れて閉店になったなど食べられそうなところは全く見つからず断念せざるを得ませんでした。
空腹でしたがともかく先に進むことにして車を走らせます。高速道路に入りサービスエリアならもしかしてカツオのタタキがあるかもと寄ったのは南国SA(上り)です。
勘はあたりカツオのタタキが食べられるところを見つけましたが、それより気になる文字を見つけました。
「土佐のあか牛」です。聞いたことがありませんでした。それも幻の希少種とあります。これは食べるしかないと「高知家」というお店に入ると、四万十川でとれた鰻のうな重もメニューにあり驚きとまさか食べられると思っていなかったので早速、土佐のあか牛のハンバーグセットとうな重を注文しました。
しばらく待つと、目の前に土佐あか牛のハンバーグセットとうな重(これは主人が食べました)が運ばれてきて食べてみると、どちらも本当に美味しかったです。
土佐あか牛はジューシーで甘みもあり焼き加減がいいのか香ばしくぺろりと食べてしまいました。
鰻の方は臭みが全くなく身が柔らかくて美味しかったです。
お腹が空いていたのもありますがあっという間に食べ終え、思わぬ高知の隠れた名物に出会えたようで得した気持ちになりました。



香川へ到着、今日はここまで?
朝の8時出発から行きたかった名所を最小限にして香川に着いたのは夕方4時を過ぎていました。
高松市内にあるパールガーデンホテルが今日の宿で、ホテルで本館、新館とありますが、本館に泊まりました。
団体客も受け入れる客室数144室と大きなホテルです。

ホテルでまったり…ともいかず3日分の洗濯物を持ちコインランドリーへ
フロントでカギをもらい部屋に行くとその広さにびっくり、同じ階の部屋の2倍の広さでした。
部屋には大きなベッドと応接セットまであります。
さて休むか、とはいかず3日分の洗濯がたまっている現実があります😭
家族をせかしてシャワーをしてもらい、荷物も整理していたらあっという間にさっきフロントに頼んでおいたホテル内のレストランの予約時間が近づいてきます。
3日分の洗濯物を持ちまずはホテルにあるコインランドリーへ。2台しかない洗濯機の1台が空いていたのでラッキーと思い洗濯物をセットして夕食に向かいました。
洗濯機が切れる時間がわかっていたのでゆっくりと食事を味わってる場合ではなく,中座してまたコインランドリーに向かうと次に使おうとしていた乾燥機が空いていませんでしたが、あと10分くらい待てば終ると表示があり迷った末待つことにしました。
せっかくの食事が冷めると思いながら待っていると初老の男性が来て「乾燥機待っているの?」と聞いてくれたので「はい」と答えるとまだ回っている乾燥機のふたを開け、洗濯物を取り出し始めました。思わず「まだ終わってないですよ」というと「いいよ、もう乾いているから」といって譲ってくれました!すぐお礼を言って使いましたが、本当にありがたかったです。
「どのくらいの時間乾燥機をかけましたか?」と質問すると「1時間くらいだよ、それくらいでちゃんと乾いている」と親切に教えてくれ、ほんの少しの時間そんな他愛もない会話でしたが楽しかったです。
そのあとに食事を終えた娘と合流したのであとは任せレストランに戻りました。食事は冷めていましたが、さっきのコインランドリーの出来事も含め今日一日充実していたので満足しました。
さあ、明日は最終日です。香川といったらうどん!と思いワクワクしながら眠りにつきました。

お読みいただきありがとうございました。

